

出生図が「立体的に」感じられた!占星術講座ご感想
先週の 双子座新月はいかがお過ごしでしたか? 6 月 17 日までは 4 天体が双子座に滞在し、 ご自身の「出生図の双子座ハウス」のテーマに、好奇心や情報、コミュニケーションのまばゆい光が注がれ、新規であれ軌道修正であれ新しい流れを感じやすそうです。 アスペクトを読む時のコツ 太陽双子座な私が、知的好奇心や学習意欲が高まる双子座木星期に向けてスタートした、 アスペクトと出生図の読み方に特化した『占星術講座(中級)』の個人レッスン 。 先月、開催した初講座では、多くの人がつまずきやすいアスペクトを読む際に前提となる 天体同士の力学 、そして それぞれの天体がもたらす特性 (ぼやかすとか、再生するとか)を受講生さんにご説明したところ、アスペクトの関係をイメージしやすくなったようでした。 私はアスペクトを解釈する時は、字面で理解する前に 感覚的に 、その関係をイメージすることが大事だと思っています。 例えば “土星”と“月” がスクエア ( 葛藤 ) だと、素の自分や内面の感受性に対して重めのツッコミや葛藤がしんどそうだから、自分の気持ちを素直に感じに
2024年6月11日


